今日は本を読もう!

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カテゴリ: スキル

"本を読む本"

きちんと書けば「本を読むための本」という本です。
このページを見てくれているみなさんは、きっと本が好きで、たくさんの本を読む方だと思います。

でも「本を読む」ことについてきちんと体系だって教えてくれる「教科書」ってほとんどない。そして「本の読み方」を、学校で教えてくれる先生も、なかなかいない。この本は、本を読むことについて分析し、僕らの頭を整理してくれます。

でも、この本はの何よりもいいところは「またいい本を読みたい」と思わせてくれるところ。本を読むことの素晴らしさを思い出させてくれるところだと、僕は思います。

以下本文より。
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もし無人島に流されることになって、もっていきたい本を十冊選べと言われたら、あなたは何の本を持っていきますか?この設定は非現実的なものだろうか?我々はみな、多かれ少なかれ、孤独に流された人間である。(中略)

ところで、人間の精神には、一つ不思議なはたらきがある。
それはどこまでも成長しつづけることである。肉体と精神のきわだった違いである。
精神は、ある年齢を境に成長が止まるということはない。
積極的な読書は、それ自体価値のあるものであり、それが仕事のうえの成功につながることもあるだろう。しかしそれだけのものではない。すぐれた読書とは、われわれを励まし、どこまでも成長させてくれるものなのである。
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本が好きな人は、ぜひみんなに読んで欲しい。何度も読み返してしまう、すてきな本を読むための本でした。

道徳じゃなくて心に従う。

キャッチセールス、カルト宗教、マルチ商法、詐欺。なぜ、人はだまされて/操られてしまうのでしょうか?

それは「僕らが馬鹿だからじゃなくて、いい人だから!」というのが答えです。周りの人と良好な関係を作るために、いい人なら自然にやっていることがらがあります。

・何かしてもらったらお返しをする。
・一度言ったことはちゃんと守る。
・周りの人と協調して行動する。
・自分を好きになってくれた人を信頼する。
・偉い人の言葉を聞く。
などなど

これら「いい人」なら誰もが持っている道徳こそが、僕らが操られてしまう最大の原因なのです。だから、道徳じゃなくて心に従う。他人は二の次にして自分を最優先にする。それが結局自分を守り、周りを守ることにつながるのだと思います。

「影響力の武器」は、こうした説得の心理をわかりやすく詳説した不朽の名著です。

頭の体操、してますか?

問ー34
鉛筆一本と紙だけで直線を描くには、紙の縁の部分を定規のように使えばいい。
では、この紙で、きれいな放物線を描くにはどうしたらいいだろう?(制限時間一分)


チクタクチクタク………

答ー34
紙を丸めてなげればよい。(投げれば落下するときに、ある程度きれいな放物線を描く。)


な、な、なんて下らないのだ!、と思います。
でも、同時に「くっ、そんな考え方があったか!」と悔しくもなるのです。確かに「紙で放物線を描く」なら、そんなやり方もありますよね。(空気抵抗できちんと放物線にならないよ、と否定することはかんたんですが…)自分の凝り固まった頭にはうんざりします。

この「頭の体操」という本は、こんなビックリする「問い」がひたすら並んでいます。なんと1966年に発売された第1集が250万部以上が発行され、シリーズ累計では1200万部以上も販売されているらしい。


問ー74
□は□□の千倍です。
この□にはすべて同じ文字がはいる。それはなんだろう?(制限時間2分)


問ー26
コンパスをつかって簡単にニワトリの卵のカタチを描く事はできるだろうか?(制限時間10秒)


解りましたか? 因にぼくはどちらも分かりませんでした笑
僕は大人になるにつれて、だんだんと頭が固くなっていく気がします。(みなさんはどうですか?)だから、大人になった今だからこそ、もういちど、「頭の体操」してみてはいかがでしょうか!

「世界を変えるデザイン」

ものづくりには夢がある!

例えば、世界の砂漠に暮らす人が、水を運びやすくする「バケツ」とは? わたしたちが知らない「世界の問題」を、とてもシンプルなデザインで解決していく。まるでコロンブスの卵みたいに「なるほど、そうすればよかったのか!」と、気持ちよく驚かしてくれるアイデアの実例がたくさん並んでます。写真やイラストで説明してくれているので、難しくなく、視覚的にもとても面白い一冊。

「自分もいつかこんなデザインを考えてみたい」
そうみんなが感じるような、世の中をいい方向に導いてくれる、楽しい本です!

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